先ほど2025年度第2四半期決算について開示しました。主要な部分につき、解説します。ハイライトです。通期売上進捗率は48%となり、若干ではありますが当初の進捗率を上回りました。また、プロダクトのみの販売ではなく、プロフェッショナルサービスが本格的に立ち上がり、日経BP社との業務提携や跡継ぎ企業向けのサービスの提供を始めました。加えてオフィスを11月に移転し、固定費をさらに削減しました。 この結果、第4四半期には黒字化の道筋が見えてきています。まずは四半期黒字化、そして来期において通期での黒字化を目指し、再成長モードに入っていきます。第3・第4四半期で着実な受注をしていけば、黒字化は手堅いものと考えております。人的資本経営のコンサルティングの受注も増加傾向であり、Uniposご利用のお客様からの発注も増加しています。1顧客あたりの単価向上とともに、品質向上を行っていきます。